2017年


湯布院のG・W!是非食べたい!おおいた名物 とり天について 2017//04/30

投稿日時:2017/04/30 15:28


今日のゆふいんのお天気は晴天!朝から少し気温が高いようですよ(^-^)
日中は半袖でも良いかもしれませんね~
町内のお車の混雑は午前9時過ぎ現在では見受けられません。
県道216号線もスムーズに進んでいたようです!
昨日は湯の坪街道沿いの駐車場の各所に問題なく駐車できたようですよ♡

さてG・W真っ最中ですが、本日は大分に遊びに来てくださった皆様に、是非体験していただきたい
大分県民のソウルフード《とり天》のご紹介です!
とり天が、大分限定の名物料理とは知らなかった!という大分県民が多かったのですが、TV番組などで紹介され
その存在と貴重さ?が広く知られるようになりました。

とり天の調理法は様々ですが一般的に、
①鶏肉は、一口大に切り、醤油やおろしニンニク等で下味を付けておく。
②部位としては、もも肉・胸肉・ささみ等をお好みでチョイス!
③小麦粉を卵や水で溶いた天ぷらと同様の衣をつけて(さくっと揚げるには片栗粉を混ぜてもOK)
④つけダレは、ポン酢や酢醤油の他に、練りからしを溶かしたものをつけて食すのが一般的です。
※このポン酢か酢醤油かは、大分県民の中でも意見が分かれるところです!
 又、ポン酢にカボスを用いたり、カボスやレモンを添えて絞って食べることも多いのですよ。どちらもさっぱりしていて、イケル!のです(^-^)
※地域によっては、醤油ベースの甘辛いタレを好んで使用する事もあります。付け合せには、千切りキャベツなどの生野菜が盛りつけられています。

大分県内では、レストランや定食屋さんをはじめ、喫茶店、居酒屋、お弁当屋さんでも定番料理の一つとして当たり前にメニューに加わっていますので、ぜひ一度食べてみてくださいね!


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