2017年


トリック3Dアート湯布院 楽しみ方 2017/06/30

投稿日時:2017/06/30 13:50


今日で6月も終わり・・・早いですね!
湯布院観光をお考えの方、これからは気温がグッと高くなってくる予報がありますので、暑さ対策をされてお越し下さいね☆ちなみに当館は室内施設ですので暑い日でも雨の日でも、快適に遊べますよ(^-^)

さて本日はお客様から質問の多い《トリック3Dアートの楽しみ方》をわかりやすくご紹介したいと思います。
(昨日、TOSテレビ大分「ゆ~わくワイド&News」という番組内にて、大変丁寧にご紹介頂きました!大分にお住まいの方見てくださった方も多いのではないでしょうか?)

当館は、目の錯覚を利用した、主にコンピューターグラフィックスで作られた大型作品とクイズ形式で楽しみながら錯覚の不思議を学べる額装・見る人の動きに合わせて変化する作品など、現在合計36点を展示しています!

大型作品は、実際に人がその作品の中に入って、ポーズや表情を工夫して写真を撮影して頂く事で、まるでその場所に居るかのような不思議な体験をすることが出来ます!人間の錯覚の奥深さを満喫!体感できますよ!

又、なぜ?どうしてこうみえちゃうのかしらん?を頭の中で考えますので、脳トレにもなります(^-^)

さて、お写真の取り方なのですが、
① 作品ごとに、カメラポイントがあります。→がついていますので、その矢印方向の作品の作品を撮影される際に《撮影担当》の方がスタンバイする場所です。
そのカメラポイントの上に立って、片方の目を隠して見るか、カメラのレンズを通して作品を見ると・・・立体感の違いがよくわかります!この時点ですでにあなたはトリック3Dアートのトリコ?となっているでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ
“わぁお!!3Dってこういうことね!”“にゃるほど~(=ΦエΦ=) ”とおっしゃっているお客様の声が受付までよく聞こえてきます~

② では、実際に人が作品の中に入ってみましょう!
撮影担当の方はカメラの機種やスマホの種類で撮影範囲がそれぞれ違いますので
カメラポイントから《前後》しながら、お手持ちのカメラのベストポジションを見つけてみてくださいね!

③ 床や壁に《参考例》が貼ってあります!特に手や足の位置が重要です!ポイントは、描かれている線を上手く利用して、平面に映る範囲に体を入れる事です。線よりはみ出す場合は、浮かせてみるのがコツですよ(^-^)

作品の中に入っている方は自分がどう見えているのかがわかりにくいので、撮影担当の方がカメラのレンズを覗きながら、
“もう少しその線より内側に入ってみて~”とか“もっと足をあげてみたらどうかな~?”など上手にリードしてあげてくださいね。コミュニケーションを取りながらワイワイ撮影してみましょう!

④ だんだん慣れてきましたね!ではもうひとつの大事なポイント!それは表情です(^-^)
“お、重たい~”や“きゃぁ~落ちそう~”などそれぞれの作品でストーリーを膨らませてチャレンジしてみましょう!写真の立体感が全然違ってきますよ(^-^)

さあ、予習の済んだあなた!楽しみ方をマスターしたら、梅雨でもへっちゃら!夏も涼しく遊べる!トリック3Dアート湯布院へGO!



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