今日の湯布院は良いお天気です！日中はぽかぽかした小春日和な1日になりそうですよ☆
WBCの準決勝が10時から始まりますね!侍ジャパン頑張れ～！！
さて本日は《トリック３Dアートはなぜ面白いか》、についてお話したいと思います。
最近は人気ドラマのキャストが遠近法を利用したオモシロ写真をSNS投稿したり、錯覚を利用した写真やイラストなどが話題になる機会が多いようです。
皆さん興味があるんですね～皆様の中の《知的な》部分がなぜ？を本能的に知りたい！と感じているのではないでしょうか？
さて、当館が展示している《トリック３Dアート》は遠近法を利用して不思議な世界観を作り出した物です。
当館の３Dアート作品の作家、服部さんいわく「このような作品は、人間が実際に絵の中に入ることで錯覚が際立つので、人の大きさや動きに注目して作成している」そうですよ。
人間の固定観念や思い込みを逆手に取ることで、おもしろい錯覚が生まれますが、逆に錯覚を利用した作品がどうやって作られているのか？
どんな思い込みによるものなのか？を考えるのも楽しみ方のひとつですね(*^^*)
心理学の分野でも学ばれている錯視ですが、むずかしく考えずに楽しく学べるのが当館が体験型ミュージアムと言われる所以です。
実際、当館で遊んでくださったお客様の第一声が“なるほど～そういうことね～！！”が多いのも、そんな《どうやったらこう見えるの？》の答えがわかったからなんですね★(*^^*)
体験してみないと、この面白さはわからない！！と、力説してくださるお客様が沢山いらっしゃるのは、ありがたい限り！です！
《脳がだまされる？！》おもしろさを体感できるのが当館の面白さと醍醐味です！しかも脳トレと同時に、撮影時はポーズを作るために結構体を動かしますので「いい汗かいたわ～！(*^^*)」と出口に来てくださる方が多いのですよ☆しかも沢山笑ったからか明るいお顔で出てきてくださいます!
百聞は一見に如かず！あなたもトリック３Dアート湯布院で、是非、不思議ワールドを体験してくださいね！
※錯視画像はインターネットから引用いたしました。
